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父の認知症 1

いつから発症していたのかはわからないが、

私や母が気付いたのが5年ほど前。


昔から人の意見や話を聴く人ではなく、私達家族に意見されると怒り出す。

自分に非があると分かると「お前の言い方が悪い」「誰に向かって言ってる」

という風に話の論点をすり替えキレてくる。

プライドが高いくせに仕事以外何もできず特に趣味もなく、祖父に似て酒癖が悪い。

決まった仕事などはきっちりこなすが、段取りがくるったりすると俺や母に当たってくる。

この日この作業をすると決めたら人の予定などは関係なく、

むしろその日に仕事や予定が入ってる人が悪いという考え方。

人付き合いも悪く近所の集まりで飲みに出かけるくらいで、外出することはほぼ無い。

家では秋田弁でいう、

”おべたふり(知ったかぶり)”

”さがしふり(賢いふり)”

”きかねふり(強いふり)”

を地でいくタイプで、外に行けばこれが出来ないんだろうと思う。

案の定、内弁慶で近所での評判はいい。


3.11の震災の年ヘルニアの手術で入院し、その年から田んぼを人に任せ農業を引退。

それまでやってきた自営業もほとんど仕事がない状態で、

毎朝作業場へ行き、営業という名目で知り合いや得意先を軽トラで回り世間話をする日々。

ほとんど仕事の無い自営と農業を辞めたことで一気にやることが無くなり、

このあたりから認知症の進行が加速したと思う。


以前から会話の中に「わからない」という言葉が入っていたが元々物を知らない人でもあるため

あまり気にすることもなかったが、自分が言ったこと、自分がやったことを聞いてくるようになり、

こっちとしては呆れて適当に答えると「知らないから聞いてるだろ!」とすぐ怒鳴り、

震災から2年後、今から5年前くらいになると私達家族もおかしいと思い始めるように。


私や母が病院へ行くことを勧めるが、人(特に家族)から意見されるのを嫌うため無駄。

私も母も認知症だと気付きながらもこの話を出すとキレるため面倒くさくなり、

時々衝突しながらも家族が我慢すれば済む話だと思い父の好きなようにさせていた。


父の認知症 2 へ続きます。













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まとめ
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