今日は6時起きで八郎湖でワカサギ釣り。
薄暗い中釣り場へ向かうと、すでにくるまが7~8台。
急いで準備開始。
今回の釣行の大きな目的は、自作した電動リールが1日不具合なく使えるかどうか。
釣り座を準備し、穴は二つ。
一つは電動リール、もう一つは大好きなウキ釣り。
でもこんな時に限ってアタリが出るのはウキばかり。
ウキは釣りづらいんですが、普通のワカサギ釣りには出ない横へ動くアタリが取りやすいのが特徴で、
しょうがないっていえばそれまでなんですが・・・。
わずか数十センチしか離れていない穴でも、これがあるのがワカサギ釣りです。
電動リールの仕掛けをふかせ釣りにした辺りからぼちぼち反応が出始め、
昼前には入れ食い状態。
そして俺は釣りに飽きるという・・・感じ。
友人が遅れてきたんで穴を1個譲って電動リールのみにしたんですが、
ちょっと疲れ&納得したんで餌交換、誘いもほどんどなく穂先を見つめる。
実はいつもより早く萎えたのにはちょっと理由が。
テントの中で釣りをしていると、ドンッと1回縦に振動が。
穴では水がフワフワと上下し、地震か!?と思ったら・・・。
広範囲にわたって氷が動いたことが判明。
今年は暖冬のため他の場所では氷の上には上がれず、
唯一上がれる私の地元にかなりの人数が押し寄せました。
今日も車が止められないほどの人と、そこらじゅう穴だらけ。
とりあえず知り合いとテントを出て少し様子を見てましたが、
どこにも水が染み出てくる気配がないため釣りは続行。
俺って意外とビビリなんで、こんなのがあるとダメなんですよね~。
こんな感じで早々と釣りは終了したものの、電動リールとまずまずの釣果に満足。
来週は暖かくなるみたいなんで、もしかしたら今季のワカサギはこれで終わりかも。
もう一回は行きたいけどなぁ~