美術鑑賞からの渓流釣行
前回の渓流遠征では、土日の二日を費やしたもののノーフィッシュ。
しかも遊漁券は二日分支払っているため、
今回は土曜日はいろいろ遊びながら釣り場に向かい、
日曜日を丸一日釣りに使うことに。
土曜日はまずふるさと村にある近代美術館へ。
絵を書いたり物を作ったりするのが好きでyoutubeなどで動画を見てるんですが、
前から気になっていた写実展へ。
館内はもちろん撮影禁止なんですが、写真集を写した写真をどうぞ。
この方の描く絵には本当に感動しました。
こんな絵を描けたら楽しいでしょうね~。
そのあとはマンガ美術館へ。
たくさんの漫画家さんの原画とマンガ読み放題。
入館無料なんで気になる方は是非。
そのあとは焼き肉&温泉で英気を養い、仕事の疲れもあり車中泊で爆睡。
日曜日は時折小雨が降る天気。
前回が減衰、ドピーカンだったんでいい状況だったんですが・・・。
アタリはあってもなかなか乗らない。
フックサイズを落としたら釣れてくるのは5cm程度の魚。
いろんな支流を攻めたんですが、結局釣れたのは3本。
初めてカジカを釣ったのは嬉しかったですけど。
トータル3回ほど渓流遠征しましたが、
魚が釣れないわりに出費がスゴイ・・・。
プチ旅行気分で楽しいんですが、しばらく遠征は控えようかな。
次は行き慣れたポイントで数釣りしたいですね。(*´ω`*)
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餌に勝るリグは無し!
先週の渓流遠征ではまさかのノーフィッシュ。
色々と悪条件が重なったこともあるんですが、
ガソリン代を掛け、日券を二日分購入してのノーフィッシュは正直痛い。
フライでの釣果を期待して行ったものの、減衰&水温上昇で反応悪し。
ルアーに持ち替えて、出来るだけ水深のある場所をディープに探る。
これで何本か反応させたんですが、フッキングまではいかず。
この忌々しい記憶を払拭させるためには、釣るしかありませんね。
今日の釣行は朝3時に出発。
今回は迷わずに餌を準備。
前日くらいに餌釣りで入った人がいた様子でしたが比較的反応が良く、
フライタックルで臨む友人に遠慮せず探りまくる。
良型のイワナが数本交じり、沢を出るころには丁度餌切れ。
水量、水深、川幅、等により向いている釣りは変わってきますが、
ピンポイントを狙ったら餌には勝てません。
見事、ツ抜けを達成し大満足。
先週の分まで釣れたかな。
そのうち先週行った川にもリベンジしなければ・・・。
フライフィッシングデビュー!?
様々な釣りを経験してきて思っていたことは、
磯釣り、アユ釣り、ヘラブナ釣りはハマったら金がかかるということ。
これだけはやってはいけないと今でも思っています。(笑)
その他に自粛していた釣りがフライフィッシング。
渓流は小学生の頃に連れて行ってもらったのが最初で、
20歳くらいの頃に会社の同僚がフライを始めるといった時も私はルアーで押し通しました。
そして今回、とうとうフライを始めることに・・・。
入門キットを買い、家の前や野池でキャスト練習。
いくら練習をしても釣り場じゃなきゃ分からないこともあるということで一泊二日の渓流遠征。
しかし遠征のタイミングが悪かった・・・。
遠征当日からドピーカン。
梅雨入り直前で川は減衰&水温上昇。
一日目は小保内川で釣行も魚の影すら見えず、
二日目の桧内川ではイライラしてきてルアーに持ち替える始末。
そのおかげか良型ヤマメをヒットさせましたが、取り込みの段階で逃げられるという失態。
結果、3バイトノーフィッシュで釣行終了。
いつも行っている沢も水が綺麗だけど、県南内陸の川は別格だな。
綺麗すぎてCGかと思うほど。
釣りは残念だったが、角館で焼き肉を食い、温泉入ってプチ旅行気分。
今日から梅雨入りしたことだし、水量が増えたころリベンジせねば。
次に行くときは、確実に餌釣りの準備をしていきますが。
渓流釣行5回目
もはや休日の仕事となりつつある渓流釣行。
変わり映えしないと思うんで、ダイジェストで。
10半頃入渓。
24cmのヤマメ。
全体の釣果。
お土産の山菜。
歩いた、歩いた。
釣行を振り返ってみると虫が飛びライズも見られ、
フライやテンカラも面白かったかも。
遠征釣行を予定してるんですが、その時までにはテンカラの準備をしようかな。
渓流釣行4回目
雪が少なかったため、GW前にして早くも4回目の渓流釣行。
水量がぐっと減り、移動がしやすいが釣りにくい感じ。
虫も出始め、時折ライズもあり、これはフライだったら楽しめたんでしょうね。
そんなことを思いながら、私はミャク釣り。
水が少ないため撃てるところが限られ、
少ないポイントを流し方を変えながら丁寧に。
下流でヤマメを2本上げた後上流へ移動。
なんてことない小さなプールで出た32cmのイワナ。
合わせた瞬間に反転した魚影の大きさにちょっとアタフタ。
しっかりと餌を食べてるようで、釣行の度に体形が良くなっていくのを感じます。
釣りの後に予定していた山菜取りですが、
この場所は春の訪れが遅いらしく。
現在、桜が8分咲き。
山菜取りは次回以降にお預けです。
渓流釣行3回目
今回の釣行は、前回の釣行で水量が多く釣り上がるのが困難だった河川。
下流のポイントはサッと流す程度でどんどん釣り上がり、
攻めるのは堰堤や淵などのプール状になったところだけ。
岩を乗り越え、崖を上り、ここぞという場所を攻めていく。
まだ水温が低いせいか、ルアーで狙っている友人はチェイスが少ない感じ。
ミャク釣りの私はそれなりにアタリがあるものの、
何度も流し直したり、ロングステイで何とか反応が出る程度。
それでも解禁間もないせいか比較的サイズがいい。
ただ痛かったのが、餌箱の蓋を開けっ放しにしてミミズを全て落としたこと。
何度もやっていることだけに、何かしら考えねば・・・。
朝7時過ぎに沢に入り堰堤を数個乗り越え、
午後1時過ぎに林道に出て車まで1時間かけて降りてくる。
そのあとはタラの芽採りで1時間山を歩く。
いい釣りをし、山菜を採り、それが運動になる。
かなり疲れるが、マイナスイオンを浴びる渓流釣りはやめられない。
次の釣行は、山ワサビとミズを狙おう。
渓流釣行2回目
本日も渓流行ってきました。

狙いはいつものヤマメなんですが、
ここ数日の雨などで川は若干の増水。
狙っていた河川は釣り上ることが出来そうにないため、
しょうがなく上流の支流へ。
釣るのが比較的簡単なイワナ。
ここぞというポイントへ仕掛けを垂らすと、すぐに反応が来ます。
しかし倒木やオーバーハングなどで強く合わせることが出来ず、
かなりの数をバラすことに・・・。
なかでも尺はあろうかというイワナをバラしたのは痛かった・・・。(;´Д`)
その後は、納得いかず下流へ移動しヤマメをゲット。
ヤマメを釣ることが出来たんで良しとしましょう。
残念ながらツ抜けとはいきませんでしたが、
時間の割にはまずまずの釣果でした。
帰りはタラの芽採り。
知り合いへおすそ分けし、本日の釣行は終了。
まだ若干早いようでしたが、春を感じた一日でした。